イッシュ地方短期留学 ①概要ときっかけ
下記の記事の最後に少し書いたとおり、イッシュ地方にある大学の短期プログラムに6週間参加します。
2020年7月にイッシュ行きを予定していましたが、昨年渡航延期となり、1年待ちましたが、残念ながら全てオンライン開催が決定しました。
最近やたらと意識高めになってしまったのと、必死こいて英語をやっているのは、だいたいこいつのせいです。
どこでなにするの?
Hidden Iviesとよばれる大学群のひとつで提供される、リーダーシップ育成プログラムです。
内容はプチMBAと言って差し支えないでしょう。
ポケモンで例えると、世界各国の地方からトレーナーが100人弱集まって、
育成について学んだり、シルフカンパニーに提案したり、ポケモンリーグを見学したりして切磋琢磨し、レーティングバトルやバトルタワーでもグローバルに活躍できるトレーナーを輩出し、仲間を増やして次の町へって感じです。激アツ少年漫画だと世界編にあたります。
なんでこれに申し込んだの?
海外行ってみたいコンプ解消
貧乏で留学どころか卒業旅行もままならなかった学生時代で、中学時代の記事にも、京都旅行の集金に嘆いている姿が確認できます。恐らくお金がかかることを親からいろいろ言われていたのでしょう。修学旅行のお金くらい気持ちよく出してもらいたかった人生でした。
社会人になってからは奨学金と安月給に追われ、日々の生活を安定させるので精一杯、英語の勉強をはじめたのも2-3年目からだったので、まともに海外に出たことが一度も無い人生でした。
他の人が海外旅行で楽しんでるSNSの投稿を指をくわえて見ながら、パワハラに耐えて食費を削る毎日でした。一度くらい留学へ行ってみたくもなります。そりゃ〜そうじゃ。
語学力向上
よく募集要項にTOEIC700点程度とかありますが、そのくらいだとぜんっっっぜん喋れないです。看板読むので精一杯ですきっと。強制的に英語を浴び続ける環境に身を置き、自信をもって喋れるようになって、仕事でもっといろんな会議やイベントでチャレンジできたらいいなと考えていました。
運と巡り合わせ
最初はお盆休みにくっつけて2週間くらいセブ島とかで語学留学に行くかな〜と考えていたのですが、たまたま知人に「自分が参加したプログラムのエージェント紹介できるけど行く?普通の語学留学より面白いよ」と言われ、上記の説明を読み、私もぐろ〜ばるな舞台でポケモンバトルしたぁ〜い!といった軽〜〜〜〜い気持ちでつないでもらいました。
これが地獄の始まりでした。
つづく